人を活かす、ものづくり情報管理ポータル
進捗に合わせた文書管理でノウハウを蓄積
Webベースのプロジェクト管理システム
Manufacturing Information Base
(MIB)
お客様の課題
- 現場の情報ナレッジ(プロセス管理、図面管理、文書管理など)を一元管理したい
- プロジェクトの進捗状況や稼働状況、課題を見える化したい
- 過去の設計資産を簡単に探すことができ再利用したい
その課題、 MIBが解決します
MIBとは
設計から生産準備、製造までのあらゆるデータを資産として蓄積。
MIB(Manufacturing Information Base)は、Webベースで使いやすいプロジェクト管理ツールです。
プロセス管理から図面管理、情報技術などの関連文書検索をすべて一元的に活用できる、
ものづくり現場に最適な情報管理ポータルです。
製造現場の情報ナレッジの管理・継承でお困りのお客様を支援し、ノウハウの蓄積と開発サイクル短縮を実現します。
導入効果
MIBは3つの「見える化」を実現します。
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効果 01 問題の「見える化」
プロジェクトの進捗遅れや課題の早期発見が可能です。
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効果 02 ノウハウの「見える化」
過去の設計資産が蓄積され、簡単に再利用が可能です。
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効果 03 状況の「見える化」
プロジェクトの進捗状況や稼動状況が見やすくなりました。
導入イメージ
必要な機能だけ選んで利用いただくことができます。
ベース機能
- マイポータル機能
- プロジェクト管理機能
モジュール機能(必要機能のみ選択可能)
- 文書管理機能
- 進捗管理機能
- 全体進捗管理機能
- 業務連絡機能
- ワークフロー機能
- 部品台帳機能
- 各種台帳機能
- 部品構成管理機能
機能
機能 1 文書管理機能
文書に加え、図面やCADデータなども管理できます。
また、仕事単位、プロジェクト単位でのデータ蓄積、再利用が可能です。
機能 2 業務連絡機能
業務連絡を同報、または回覧で通知できます。
開封状況の確認も可能です。通知された情報は、すべて履歴として蓄積され、問題解決に役立ちます。
機能 3 進捗管理機能
通常の進捗管理に加え、文書・図面との関連付けも可能です。
作業担当者を明確にし、進捗の遅れを未然に防ぎます。
機能 4 ワークフロー機能
ワークフローの承認と、承認後の配布の設定ができます。
承認後に、作業中の製品・部品情報が正式版として公開され、正式版と仕掛りの区別が明確になります。
上記のほか、マイポータル機能、部品構成管理機能、部品台帳機能、技術情報機能 なども
仕様・動作環境
対応OS | Windows Server Linux/CentOS (一部使用できない機能があります) |
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DB | Oracle |
APサーバー | Oracle WebLogic/Apache Tomcat |
クライアントブラウザー | Microsoft Edge、Google Chrome、Firefox、Safari Microsoft Internet Explorer 11(互換表示設定なし) |