お知らせ
【デモで実演】AI画像検査でよく聞く課題を解説/検出精度向上のための学習用画像生成
2023/04/24
セミナーAI画像検査の導入をご検討中の方や撮像(AI学習用の画像準備)、検査精度に課題をお持ちの方へ
AI画像検査とは、人間の目で行う検査をAIによって自動化する技術です。
AIが一般化してきた現在、画像検査についてもAIを利用することが増えてきました。しかし、低コスト・高速・高精度・高信頼性で人間の目では見逃しがちな不良品を検出できる一方、下記のような新たな課題も出てきています。
- ・量産前なので「不良品画像(欠陥画像)が不足している」
- ・撮像する画角や品番が多く「画像の準備(撮像)に時間がかかる」
- ・良品学習で「期待通りの精度を出せなかった」
不良品の検出精度を高めるためには、AIに学習させる画像の品質が非常に重要です。また、画像不足によって、満足できる検査精度を得られない場合もあります。今回は、こうした課題を解決する方策として、AIを活用した学習用画像の生成をデモンストレーションします。
AIによる画像検査の導入をお考えのお客様はもちろん、AIによる画像検査を導入済みで、学習用画像の準備に課題をお持ちの方、検査結果精度に課題がある方に特におすすめのセミナーです。
セミナー案内
開催概要
セミナータイトル | 【デモで実演】AI画像検査でよく聞く課題を解説/検出精度向上のための学習用画像生成 |
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日時 | 2023年05月18日(木)14:00~14:45 |
受講料 | 無料 |
開催方法 | Zoom(ウェビナー) |
定員 | 50名 |
お申し込み |
セミナー内容
14:00~14:30 | 【デモで実演】AI画像検査でよく聞く課題を解説/検出精度向上のための学習用画像生成 |
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弊社がAIによる外観検査のご提供をさせていただく中で、よく聞くお客様の課題をご紹介します。 AIを活用した学習用画像の生成をデモンストレーションします。 |
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14:30~14:45 | 質疑応答 |
こんな方におすすめです
- AIによる画像検査の導入を検討されている方
- AIによる画像検査で、良品学習のみで期待通りの成果が得られていない方
- 良品画像は多数あるが、不良品画像が不足している方
- 量産前のため、不良品画像が不足している方
- 検査対象品目が多く、撮像(AI学習用の画像準備)に手間と時間がかかっている方
- 出現率の低い不良品画像を使用し、より厳しい検査を実現させたい方
備考
開催日前日をめどに、視聴URLを記載したメールをお申し込みいただいたメールアドレス宛てにお送りします。(用意が整った場合、早めにお送りする可能性があります。)
ご自身のPCもしくはスマートフォンなどでご参加ください。お客様の環境によっては閲覧できない場合がございます。あらかじめご了承ください。また、シーイーシーのオフィスにお越しいただいてもご受講できませんので、ご注意ください。
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