日本の次世代ものづくりとして提唱されているConnected Industries(コネクテッド・インダストリーズ)。
日本版Industrie 4.0(インダストリー4.0)とも言える、このコンセプトの実現には、ICTの活用が不可欠です。
シーイーシーは、工場・ラインを「可視化」するIoTデータ利活用ソリューションをベースとして、製造現場QCDS向上を支援するICTソリューションを提供。さらに、人の作業と生産プロセスの「最適化」や、通知・制御・指示を「自動化」する取り組みを進め、「自律的」に稼動するスマートファクトリーの実現を目指しています。
「VR+R」とは、シーイーシーが2008年から提唱してきた「ものづくりソリューション」の重要なコンセプト。
フィジカル(現実)の製造現場とサイバー(仮想)空間上の現場を対比させることで継続的な改善を目指す、いわば「日本版デジタルツイン」です。シーイーシーはこのコンセプトに基づき、ICTの面から「ものづくり」を支援しています。
創業当初から自動車・産業機械を中心に、組立製造業向けのソリューションを展開してきたシーイーシー。数多くのシステム開発、アプリケーション開発、ITインフラ構築を手掛けてきました。マルチベンダーで既存の生産設備とも柔軟に連携し、製造現場が直面する課題に的確に応えるICTソリューションをご提案しています。
シーイーシーは、創業当初からFA機器やCAD開発に関わり、生産技術の向上に貢献してきました。そして、その技術ノウハウを結集して、 2008年には、日本版デジタルツイン、サイバーフィジカルシステムの実現へ向けたものづくりソリューション「VR+R」が誕生。生産現場に即効性・実現性あるソリューションを提案し続けています。
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