Facteye option
Facteye option

IoTデータの収集 / 設備 Facteye 設備点検オプション 設備の稼働・点検データの連携で
計画保全、状態監視保全管理を効率化

モノづくり現場でこんな課題はありませんか?

  • 生産設備の点検結果を紙で記録しているため、パソコンへ転記する手間が発生している
  • 紙管理のため、設備異常発生時に点検履歴を検索できない
  • 保全タイミングを時間周期ではなく、累積稼働時間で管理したい
  • 状態基準保全と保全実施理由を明確化したい

設備点検オプションとは 生産設備の点検結果をタブレットで記録しペーパーレス化
データの利活用により予防保全を効率化

従来、紙で運用していた生産設備の点検結果をタブレットやスマートフォンで記録し、データ化するシステムです。Facteyeで収集した稼働データを定期点検結果に転記させることにより、点検作業の効率化、記載ミスなどのヒューマンエラーを防ぎます。突発的な設備停止や経年劣化など、稼働データと組み合わせることにより傾向をつかみ、しきい値を把握。点検システムに組み込むことで、定期点検の頻度や項目を見直すことができます。これにより、ドカ停の発生防止などの予防保全につながります。

  • 始業前点検

  • 定期点検(時間計画保全)

  • 定期点検(状態監視保全)

導入効果

効果1紙管理の手間から解放、管理コスト削減

タブレットなどに記録することでペーパーレス化を実現します。手書き作業により発生していた転記や整理作業などの管理コストを削減します。

効果2作業漏れ、ヒューマンエラーの防止

点検が必要な設備が表示されるため、点検作業漏れを防止します。
また、エラーチェック機能で記載ミスによるヒューマンエラーを防ぎます。

効果3データ利活用で早期復旧、生産性の向上へ

設備異常や確認事項が発生した時に、必要な情報を必要なタイミングで検索できます。
類似した事象を見つけ出し対処することで、設備の早期復旧を支援します。

特長

1稼働データの連携で作業を効率化

Facteyeで収集した、稼働時間や加工回数などの稼働データを定期点検結果に転記させることにより、記録作業を効率化します。

2状態監視保全により予防保全を強化

突発的な設備停止や経年劣化など、Facreyeで収集した稼働データと組み合わせ、傾向分析、しきい値を把握します。しきい値を点検システムに組み込むことで、点検の頻度や項目を見直し、設備状態に適したタイミングで点検作業を促します。

導入事例・ケーススタディ

導入前の課題
  • 時間軸で保全しており設備ごとに稼働時間のばらつきがあるため、劣化具合に個体差があった
  • 製造現場では、生産を優先する傾向にあり保全業務が後回しになる事象が発生
  • 設備が故障してから保全部門に依頼が来る事象も発生している
設備点検
オプションの
導入で!
導入ポイント・導入効果
  • 保全を累計稼働時間で判断する事により、設備ごとに適正なタイミングで定期保全を実施できるようになった
  • 製造部門に保全業務を実施したい根拠を示せるようになり、事後保全の回数が減った

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